©矢吹健太朗 / 集英社
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作品情報
『邪馬台幻想記』(やまとげんそうき)は、矢吹健太朗の漫画作品。1998年の『赤マルジャンプSpring』と『週刊少年ジャンプ』同年37・38号に掲載された同名の2本の読切を元に、『週刊少年ジャンプ』において1999年12号から29号まで連載された。単行本はジャンプ・コミックスより全2巻。矢吹の初となる連載作品であり、弥生時代の日本を舞台としたファンタジー漫画である。
ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典「邪馬台幻想記」最終更新 2020年2月12日 (水) 14:41
舞台は紀元3世紀の倭国。戦乱の時代を迎え、倭国がいくつもの国に分かれる中、邪馬台国の女王・壱与は、前女王・ヒミコの遺志を継ぎ、倭国統一を目指していた。一方、祖国を戦乱で失った少年・紫苑は、陰陽連の命令で国王を暗殺して国を滅ぼす「国崩し」を行っていた。
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