西山優里子 – DRAGON VOICE

©西山優里子 / 講談社

『DRAGON VOICE』(ドラゴンボイス)は、西山優里子による日本の漫画作品。講談社『週刊少年マガジン』にて連載された。単行本は全11巻。芸能界で活躍するアイドルを題材とした作品である。

少年・天海凛は、これといってやりたいことも見つからず、友人と路上でアイドルの生写真を売ったり、ダンスを披露したりしながら退屈な日々を過ごしていた。ルックスが良くダンスも上手い凛は、地元ではそこそこの人気者だったが、彼には「ひどいしゃがれ声」という致命的な欠点があった。

自分の声にコンプレックスを抱き、人前で歌を歌うなど考えもつかない凛だったが、アイドルグループ “BEATMEN” (ビートメン)との偶然の出会いが、彼の隠れた素質と歌を愛する心を目覚めさせ、運命を変えてゆく。

ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典「DRAGON VOICE」最終更新 2020年2月12日 (水) 13:40

第01巻(発売日2001/05/17)

どこにでもいるちょっと不良な15歳、天海凛。ストリートでダンスを踊れば道行く人皆立ち止まるほど。でもそのしゃがれ声がコンプレックス。そんな凛がアイドルグループ「BEATMEN」と関わり合ってゆく。「悪魔のごとく個性的で、天使のごとく美しい幻のボーカル、それがドラゴンボイスだ。」コンプレックスだった声を武器に、ショ-ビジネスの世界へと迷い込んでゆく凛。イベント会場の事故で彼が取った驚くべき行動とは?

第02巻(発売日2001/06/15)

アイドルグループ、BEATMAENのメンバーになった凛。だが所属するのは零細事務所。大手芸能事務所所属のアイドルPRIVEEから妨害を受け、怒った凛は活動停止を賭けて対決するはめに。だがこの対決は脚光を浴び、BEATMENはさらに注目を集めてゆく。前代未聞の入場者数対決渋谷決戦。かたやPRIVEEはNHKホールに3,600人を動員。これを上回らなければ活動停止に追い込まれるBEATMEN。ここで彼らが取った驚くべき戦術とは? 絶好調ショービジネスストーリー第2巻!

第03巻(発売日2001/08/10)

大手事務所のアイドルグループ、PRIVEEとの対決に敗れたBEATMENは、社長が師と仰ぐ伝説のプロモーターの下に身を寄せる。そこで課せられたのはなんと子供向けの戦隊ショー。しかしそこで凛は自らの大きな欠点を乗り越えることになる。新しい戦隊ヒーローのパイロット版の撮影に入るBEATMENのメンバー。監督との真剣勝負の果てに、なにかをつかみかけた凛。だが彼はそこでショービジネスの冷徹な現実を目の当たりにするが……。興奮のショービジネスストーリー!

第04巻(発売日2001/11/16)

戦隊ヒーロードラマ、「ボイスレンジャー」をwebで流し始めた凛達。インターネットドラマという試みははやがてマスコミも取り上げ、町中の話題をさらうほどに盛り上がりを見せる。徐々に手応えをつかみはじめたBEATMENだったが、「ボイスレンジャー」撮影最終日、あとはラストシーンの撮影を残すのみというところで肝心の凛の声がでなくなってしまう。手に汗握るショービジネスストーリー!

第05巻(発売日2002/01/17)

事務所も取り戻し、一息ついたBEATMENたち。そんな彼らに下された驚きのミッションとは、「学校へ行け」!!!! マネージャーの一言で、学校生活へとたたき込まれた凛達。入学早々ガラスを割った罰としてプール掃除をする羽目に陥る。しかしニューヨークの最新パフォーマンスさながらに、歌い踊りながらプールをピカピカに磨き上げ、学校中を唖然とさせたり。BEATMENの面々が次々襲いかかる難題に泣いて、笑う「高校生篇」!!

第06巻(発売日2002/04/15)

BEATMENのセカンドシングルがいよいよ発売に。だが発売日当日、レコード店にはライバルのPRIVEE(プリヴェ)の新譜が山積みで、BEATMENのシングルはどこにも見あたらなかった。大手事務所S-FIELDが一週間にわたり、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌とあらゆるメディアを独占してBEATMEN潰しのキャンペーンを張っているのだ。絶体絶命!! 凛達の運命は!?

第07巻(発売日2002/06/17)

会場のボルテージは最高潮! なんとお台場の歌番組公開収録で、視聴者と会場の観客の投票により甲子園のテーマ曲が選ばれることに! BEATMENと対戦するのは大手事務所所属、因縁のライバルグループPRIVEEと天才少女ボーカリスト、セレン。勝敗を決めるのは前代未聞の3組同時ライブ合戦。20分間のライブの果てに、栄冠を手にしたものは……!?

第08巻(発売日2002/08/16)

大逆転の末、ライブ合戦を制したBEATMEN。そして、その課程で驚異のファルセット、「エンジェルフォーム」を完成させた凛。束の間の休息もそこそこに、夏の甲子園が幕を開けた。そこで大会行進曲を歌うBEATMENが見せた、空前のパフォーマンスに会場の観客も、出場選手も熱狂の渦に巻き込まれてゆく!!

第09巻(発売日2002/11/15)

インディーズで話題の男性ボーカルデュオ、NO-BODYスナフキン(ななしのスナフキン)は、口コミだけでCDを数万枚も売り上げる驚異の新人だ。新曲の制作をしようと接触をはかるBEATMENの面々だったが、ひと癖ある彼らに手を焼く凛達を尻目にS-FIELDがNO-BODYスナフキンにその手を伸ばしてきた。さらに、S-FIELDは恐るべき罠を仕掛けていた。

第10巻(発売日2003/01/17)

BEATMENvs.NOBODYスナフキン。自動車レースGT選手権と同時開催のライブで観客投票で勝敗を決することに。双方のスポンサーである自動車メーカーをも巻き込んだ大きなうねりが凛達を巻き込んでゆく。そんな中、凛の母、天海沙羅(あまみさら)が凛の前に姿を現す。死んだはずの母、その正体は!? そしていよいよライブがはじまる。凛は新たにマスターした「ボイパ」で観客を魅了するが……。勝負の行方は!?

第11巻(発売日2003/03/17)

大活躍の一年も大詰め。ライバルを抑えて新人賞を獲得、メンバーそれぞれの活躍も目立ってきたBEATMEN。そこにS-FIELDから驚くべき世界ツアーの提案が。メンバーは「神の声」シャール=レム=ガブリエル、OCEAN VOICE(オーシャンボイス)セレン、そして、なんと最後のメンバーは凛。凛とBEATMENのメンバーの関係は!? そして、気持ちを通じ合った凛とサラの未来は!? ショービジネスストーリー、感動の最終巻!!

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