
『ぼくのゆうしゃ』は葵せきなによる日本のライトノベル。イラストはNinoが担当。富士見書房(ファンタジア文庫)より発売。武田充司の作画でコミカライズされており週刊ファミ通2013年12月26日号(エンターブレイン)より隔週連載され、ファミ通クリアコミックスよりコミックスが発売。
ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典「ぼくのゆうしゃ」最終更新 2020年5月20日 (水) 12:42
飛鳥が丘病院へ向かっていた途中でトラックに撥ねられ、気が付けば異世界に召喚されていた。召喚直後は気が動転していて状況が上手く飲み込めていなかったが、使い魔のルゥやファルディオらとの交流により、徐々に異世界に慣れていく。女神様を起こせば世界が平和になって願い事をかなえてもらえるという話を聞いて、世界をこの先も平和にするため加えて自らの命を代償に兄を救うため冒険することになった。超王道ライトファンタジー。
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第01巻(発売日2014/08/11)
空飛ぶ毛玉にして異世界の案内役は、いまいち「使えない」使い魔のルウ。その言葉通りなら間違いなく大魔道師、残念ながら「自称」のファルディオ。そして異世界に召喚された勇者――ミカミトオル(小学4年生)。そんなデコボコパーティの冒険は、無事にクリア! ……できるハズがない!? 〈巻末には、底本のカバーや表紙などに掲載されていたイラスト、漫画を「電子版オマケ」として特別収録!!〉 ※作品の表現や演出を考慮して、電子版は一部のページを改変しております。※
第02巻(発売日2014/12/15)
現世で交通事故に巻き込まれ、目を覚ました時は異世界だった…。小学4年生のミカミトオルは、そんなミラクルな状況にもめげず異世界の案内人にして空飛ぶ毛玉のルウ、そして言葉通りなら大魔導師、でも「自称」のファルディオとともに、異世界を旅していた。立ち寄ったヴェリール村で、うっかり「勇者の力」を発揮してしまってすっかり英雄扱い。しかしそんなヒーロー気分に水を差す大事が、村に迫っていた――。 〈巻末には、底本のカバーや表紙などに掲載されていたイラストを「電子版オマケ」として特別収録!!〉
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